運動することで不眠を治した人の体験談

私が不眠をわずらっていたころ
「眠れないのは体を動かしていないことが原因だ」
と言われれたことがあります。

たしかに言われてみれば、体がぐったりと
疲れていれば、夜眠れないはずがないのです。

本当に運動するだけで不眠が治るのか。

ここでは、運動で不眠を治した人の体験談を
3つ紹介します。

私は数年前不眠症になりました。
仕事でミスをしてそれが気になってそれが原因で眠れない日が続きました。
それがクセになったのか不眠が続き、寝ようとすればするほど
焦って眠れなくなります。

眠れないことが原因ですぐにイライラしたり精神的に余裕がない状態。
昼間に睡魔が襲ってきたりはするのですが、夜は全くです。
朝方になりやっと少し眠気が出てくるくらいです。

肌もすごく荒れてきて悲惨でした。それを気にするとすごく辛くどうしたら良いのか
わからなくて内科に相談しに行きました。
そこで睡眠薬をもらったのですが、早く寝ないとと思いすぎてしまい寝れず。

薬を飲んだらすぐ寝れるという概念が消えず眠ることができなかったんだと思います。
このままずっと寝れなかったらどうしようという不安が常にあり、怖かったです。

色々不眠について調べていると運動不足が原因と知りました。
原因はなんであれ早く眠るには運動が必要という事です。
まずは夜までに体を疲れさせるという事です。

確かに仕事では体を動かすことはないし、休みの日は昼間で寝ているし、
運動とは無縁の生活でした。運動でもはじめようかなと思い立ちました。

仕事の時はいつも駅まで自転車だったのですが、
少し遠いけど歩くようにしました。帰りも歩きなので自然と運動できます。
もう少し歩きたいときは人駅前で降りたり工夫しました。

休みの日は朝早くに起きてランニングしたり、少し遠くまで買い物に行ったり、
自宅で筋トレなどしてみたり、とにかく午前中を中心に運動しました。
昼からも適度に運動し、徹底的に体を使いました。

久しぶりに運動したこともあり、ぐっすりと眠れることが何日も続き、
いつのまにか不眠じゃなくなっていることに気が付きました。
不眠症のときは1か月近く続き辛かったですが、
こうして運動することで体のためにもなるし、
それで不眠を解消でき、本当に幸せです。

 

私が不眠症を発症したのは、デザイン会社に就職して2年程経過した頃でした。

デザイン系の仕事はクライアントの承認を得られないと延々と仕事が終わらず、
他の仕事も続々を入ってくるので睡眠時間確保が難しい状況でした。
仕事自体は自分の好きな分野で、やりがいもあったことから
鬱のような精神的な疾患を持つことはありませんでしたが、
極端に短い睡眠時間によりベッドに入っても寝れない状態になってしました。

寝れなくても身体を休めなければと考え、
横にはなるものの寝付けない日が多く、
当然睡眠不足により仕事の効率は落ち、
イライラすることも多くなっていきました。

流石にこのままではいけないと思い病院に行きました。
病院では睡眠薬を処方されるのかと思っていましたが、
私の不眠症の原因の多くに、不規則な生活習慣が関わっていることもあり、
適度な運動、最悪転職をするように勧められました。

仕事は大変ですが気にいっており、辞める気はさらさらないものの、
運動する時間が取れるなら寝たいという状況でしたので、
自分なりに改善方法を考える他ありませんでした。

ネットで調べれば当たり障りのない改善方法が載ってはいるものの、
アロマを焚こうが、手足を温めて寝ようが、大して効果を実感できるものはありませんでした。

そこで診察時に言われた通り、何かしら運動をして身体が睡眠を欲するようにするしかないと考えました。
かといって先に述べたように運動する時間があれば寝たい状況では
帰宅後ジムに行く時間を捻出することは不可能でしたので、
会社がある駅から4つ離れた駅に引っ越しました。
これは通勤時間を短くして、時間を捻出する為ではなく、
通勤を電車ではなくジョギングで往復する為でした。
通勤時間を丸々運動の時間に費やすことで、身体を疲れさせようと考えたのです。
もしそれで寝れなくても、通勤時間の大幅な短縮は出来るので無駄にはならない
という精神的保険付きだったので、軽い気持ちで始められました。

最初は体力自体衰えていたので、歩きから始め、初めから快眠とはいきませんでしたが、
1週間程経つと眠りに付き易くなりました。
今でもこの運動の習慣を続けており、
眠れない日が無い位、症状は改善されました。

 

三年ほど前、勤めていた会社を退職して転職活動をしている時に
不眠の症状が続きました。
徐々に就寝時間が遅くなっていくと同時に起床する時間が早くなっていき、
最終的には2~3時間ほどしか眠れなくなりました。

そうなると昼間にも眠い時間が多くなり、その時だけはほんの十分間ほど眠れました。
しかし夜になっても全く眠気が来なかったり、
眠気は強いのにどうしても睡眠に入れず布団の中で
何度も寝返りを打ったりする日々が続いていました。

以前は「もし不眠症になったら眠れない時間に本でも読んだらいいじゃないか」
などと思っていましたが、眠たくても眠れない時間がこんなにも辛いものだとは想像もできず、
本を読んだりするような前向きな行動はとてもできませんでした。

不眠になった原因としては、恐らくそれまでの会社勤めの規則正しい生活がなくなってしまったことと、
無職になってしまったことへの不安、それから新しい仕事がなかなか決まらないことへの焦燥感
などが一度に起こったためではないかと思います。

ただ、当時はお金がなかったため病院に行くことはためらいがありました。
ネットで情報を調べて不眠に効く食材を食べたり、
珈琲をやめたり、体を温めたり冷やしたりしてみましたが全く効きませんでした。

たまたま知人にこのことを相談したところ、
「毎日体も動かさずに甘えた生活をしているからだ」と言われました。

かなりショックで反論もできませんでしたが、
日が経つにつれて言われたことに腹が立ってきました。
そしてある時から「だったら体を動かせばいいんだろ」
という怒りの気持ちで無理やりジョギングを始めました。

最初は非常に辛かったのですが、
もうヤケクソの心境で毎日毎日かなりの距離を走っていったところ、
昼といわず夜といわず眠気が襲ってくると
その瞬間に気絶するように眠りに落ちるようになりました。
一度眠りに落ちるとそのまま二時間、三時間と続けて眠れるようになっていました。

もしかしたら本当に体を動かしていないことが原因だったのかと思い直し、
就職活動の合間にかなり本格的に走るようになっていくと、
約三ヶ月ほどでほぼ正常な睡眠が取れるようになっていきました。

ちょうどその頃に転職もでき、それ以降は幸い不眠に悩まされることはなくなりました。
心理的な要因と肉体的な要因が絡まっていたのかもしれません。

 

 

いかがだったでしょうか。

最後の人の体験談は、共感できるところがありました。

私も
「眠れないのは運動していないからだ」
といわれたことがありムカッときたことがあります。

なんだか不眠症の人を怠け者扱いしているように
聞こえたからです。

この体験談にあるように
運動をすれば不眠を治す効果があることはたしかなのでしょう。

 

しかし、問題は実際に運動できるかどうか。

運動は正直、面倒くさいです。

特に不眠症を患っている時は、運動する気力なんてないのではないでしょうか。

はっきり言って、現実的な解決策ではありません。

 

私も不眠で悩まされた一人ですが、
私の場合、もっと楽な方法で不眠を治しましたよ。

>>18年間眠れなかった私が不眠を克服した方法とは?